まあいいでしょう

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まあいいでしょう。あなた方が何を仰ったところで、結論を決めるのはこちらです。ゆえにこちらは「余計な口出しをしたところで、結論は変わらないよ」ということしか言えません。

炎上したネットとか見ちゃうんだろうな。「うわやってるよ笑」みたいな感じで笑

この絵の並びをしばらく眺めていると、次第に上のピカソの絵を絵として認識することができなくなってくる。それは模様なのか落書きなのか下書きなのかよく分からないが、何にせよ特に注目すべきところがなくなっていく。具体化の段階で構造化された情報の創造をしていないので、イメージがイメージとして実体化されないまま見る者の思考を通り過ぎていくのである。これと同じことが、ドストエフスキーやプルーストやカフカやジョイスにも言える。もちろんピンチョンや村上春樹や三島由紀夫にも言える。彼らの作品には作文なのか落書きなのか下書きなのかよく分からないが、イメージがイメージとして実体化されないまま思考を通り過ぎていく要素がある。どの作品も字ばかりが並んでいていイメージが浮かび上がってこず、全体として「白っぽい」。イメージ豊かに描いたつもりでも、やはり字ばかりがずらずら並んでいるだけでイメージが浮かび上がってこない(逆に私の作品はイメージ豊かに書かなくてもイメージというかその場の状況や様子や心理的な状況がリアルに浮かび上がってくる。「どの一文が効いている」というのではなく、全体の文脈によって内容がリアルに立ち上がってくる)。
他のどんな絵と比べてみても同じことが言える。偽人間の作品は具体化の段階で質感や性質や構造に関する情報をイメージ自体から発掘していないので、下書きの隙間を埋める情報が十分に詰まっておらず、イメージがリアルに実体化されない。物によっては写実的ではあるがリアルではなく、どれだけ眺めていても絵のイメージが浮かび上がってこない(ハイパーリアリズムの手法は写真と同じであり、創作にはならない)。

「正論だけ吐いていればいいというものではない」というのは、確かにそうだ。「死ねよクズ」とだけ言っていれば事足りるようなこともある。日本人を相手にするのに、まともな理屈は通用しない。「殺し合いに勝たなければ、お前は俺たちの被害からは免れられない。それが俺たちの性質であってどうしようもないのだから、恨むなら自分の弱さを恨め」と彼らは主張しているのだから、殺すしかない。「死ねよクズ」が正解である。

投稿者: 林洋佑

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